Price 矯正治療費のご案内
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1
お支払いに伴う手数料を最小限に抑えたい方は、矯正治療開始前に費用の半額を収めていただいた後、一年間で最大12回までの院内分割がおすすめです。患者様にかかる手数料はゼロ。分割に伴う手数料を当院で負担いたします。
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2
患者様のご要望に合わせてお支払いいただくことが可能なデンタルローンのご用意がございます。24回~84回払いのがおすすめです。手数料は回数によって異なりますため、詳しくは初診相談にてお問い合わせください。
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3
お引越しや転勤の可能性がある方→すでにお支払いいただいた治療費から、治療のstageに応じて返金をさせていただきます。年に何回か、または半年に一回など通院が可能であれば治療の継続をしていただけます。
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4
矯正治療は保険適応外となる自費診療です。
初診→治療費お支払い開始までの流れ
来院初日
初診相談(60分) | 0円 |
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ご相談者様のご要望や、どのような治療が必要かをヒアリングします。ご要望があれば、お写真や光学スキャナー(itero)をお取りして、現在のかみ合わせと治療後の歯並びのイメージを無料で見ていただけます。
2週間以内
検査(60分) | 45,000円+税(49500円) |
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医師による診断・コンサルテーション(60分) | 0円 |
虫歯チェック、口腔内写真撮影、顔写真撮影、頭部エックス線検査、CTスキャン(必要な場合)、光学スキャナー(itero)による画像診断をいたします。検査で得られた情報を分析した後、患者様にできるだけわかりやすくご説明いたします。より詳しい治療後のイメージもお渡しいたします。
約1か月後(お支払い開始)
いよいよ矯正治療の開始となります。治療費につきましては下記をご覧下さい。
治療費について
お子様の矯正治療(275,000~440,000円)
成長期のお子様には治療に適した時期があります。まずは、乳歯列完成の時期を過ぎた4~5歳で一度かみ合わせに問題ないかをご相談されるのがいいでしょう。その後、問題なければ、乳歯と永久歯が混在する時期(混合歯列期)6歳以降に永久歯が正しく咬み合っているのかチェックを行います。
子供の時期の矯正治療の目的は、今後起こりうる問題を早期に発見し、永久歯が正しくかみ合うように顎の成長コントロールや歯列矯正を行うことです。当院では、子供の時期に治療を行った場合、8割近くの患者様が子供の矯正治療のみで終了されています。
乳歯列の反対咬合の治療 | 275,000円 |
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マウスピース型の装置により乳歯の反対咬合(咬み合わせが逆の状態)を改善します。また、口呼吸、低位舌などの悪習癖を改善します。
上記以外のお子様の矯正治療 | 440,000円 |
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6才以降でおもに小学校低学年~中学年のお子様に適応され、永久歯が正しくかみ合うように顎の成長コントロールや歯列矯正を行います。ワイヤーなどを使用しない、負担の少ない透明なマウスピース型装置も導入しています。
大人のマウスピース型矯正治療(インビザライン)(550,000~990,000円)
インビザラインライト(軽度の症例) | 550,000円 |
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インビザラインモデレート(中程度の症例) | 770,000円 |
インビザラインフル(重度の症例) | 990,000円 |
透明なマウスピース型矯正装置を用いて治療を行います。インビザラインフルは、3~5年保証(何度でもやり直すことが可能です)つきです。
大人の表側矯正治療(715,000~825,000円)
上下ともに銀の矯正装置(メタルブラケット) | 715,000円 |
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上は白の装置・下は銀の装置(セラミック・メタルブラケット) | 770,000円 |
上下ともに白の装置(セラミックブラケット) | 825,000円 |
大人の裏側矯正治療(リンガルブラケット装置による治療)(990,000~1,210,000円)
上は裏側の装置・下は表側の装置 (ハーフリンガル) |
990,000円 |
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上は白の装置・下は銀の装置 (セラミック・メタルブラケット) |
1,210,000円 |
裏側の装置を用いて治療を行います。
部分的なワイヤー矯正(220,000~550,000円)
2歯のみの部分矯正 | 220,000円 |
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上あるいは下のみ表側の装置 | 440,000円 |
上あるいは下のみ裏側の装置 | 550,000円 |
部分的なマウスピース矯正(363,000円)
上下前歯のみの治療 | 363,000円 |
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上記以外にかかる費用
処置料(歯を移動させるための費用) | 月々5,500~11,000円 |
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観察料 (マウスピース型矯正治療でのモニタリング・矯正治療終了後、経過観察時の費用) |
来院ごと3,300円 |
来院時、歯の健康を保つためにフッ素含有ペーストによる歯のクリーニングを行います。費用はかかりません。矯正治療をしながら、歯質を強化していきます。その他、歯を健康に保つためのフッ素ジェルの使用、キシリトールの摂取を推奨しております。詳しくは、当院へご相談ください。
必要抜歯料(麻酔代、お薬代も含みます) | 1歯につき5,500円 |
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マイクロスクリュー埋入費用 | 20,000円(1本) |
保定装置料(ワイヤー、リテーナー、マウスピースなど) | 22,000円(片顎) |
※拡大装置、カリエール、ペンデュラム、Iステーションなどの特殊な装置の費用も上記に含まれます。
矯正治療費は医療費控除の対象です。
医療費控除とは、皆様やその家族の分を含めて1年間に自己負担した医療費が一定額を超えるとき、確定申告の際に医療費の一部を税金から控除する制度のことです。
前年の1月~12月までに支払った医療費が10万円(または年間所得の5%の少ないほう)を超えるとき、上限200万円までがあなたの課税所得額から控除され、税金が確定精算されます。
申告の手続き
確定申告の時期は毎年2月16日から3月15日までの1ヶ月間ですが、サラリーマンなどの給与所得者による医療費控除等の還付申告については、税金を納めた翌年の1月1日から5年間いつでも申告出来ます。
申告には領収書が必要です。病院に限らず控除対象となる諸費用の領収書は必ず保管しておいてください。そのほか給与の源泉徴収票、印鑑を持参します。なお詳しくはお近くの税務署へお問い合わせください。
控除対象として認められる主な費用
次のような治療に要する費用のうち、健康保険から法定給付・付加給付として支給された給付金や、生命保険会社等から支払いを受けた医療費を補填する保険金などを除く自己負担額に限られます。
- 医師、歯科医師に支払った治療費
- 治療のための医薬品の購入費(大衆薬購入も含む)
- 通院費用、往診費用(月日、経路等を記録したメモが必要)
- 入院時の食事療養、生活療養にかかる費用負担
- 歯科の保険外費用
- 妊娠時から産後までの診察と出産費用
- あんま、指圧、はり、きゅうの施術費用
- 義手、義足、松葉杖、などの購入費
- 特別養護老人ホームで受けた介護費、食費、居住費の自己負担分の半額
- ケアプランに基づく在宅介護サービスを医療系サービスと併せて受ける場合の介護費自己負担分
控除対象として認められない主な費用
次のような治療に要する費用のうち、健康保険から法定給付・付加給付として支給された給付金や、生命保険会社等から支払いを受けた医療費を補填する保険金などを除く自己負担額に限られます。
- 健康診断、人間ドックの費用
- ビタミン剤、消化剤、体力増強剤など、治療のためでない医薬品の購入費
※その他の詳細については最寄の税務署までお問い合わせください。
医療費控除について詳しく知りたい人は国税庁のページをご覧ください。