インプラント・入れ歯

implant 自分の歯のように噛めるインプラント

津田沼の歯医者「津田沼ブラン歯科・矯正歯科」では、インプラント治療に対応しております。

歯を失ったときの治療法として、近年注目を集めている「インプラント治療」。チタン製の人工歯根を埋め込み、その上からセラミックなどで作られた人工歯を被せる治療法で、天然歯のような自然な噛み心地と美しさを再現できます。

装着の際にブリッジのように歯を削ったり、入れ歯のように毎日外してお手入れをしたりする必要がないのもメリットです。

「入れ歯が合わなくて困っている」
「周りに人工の歯だと知られたくない」

このようにお悩みの方には、とてもおすすめの治療方法です。インプラント治療が気になる方は、当院までお気軽にご相談ください。

インプラントが選ばれる理由

噛み心地が良く、違和感が少ない

噛み心地が良く、違和感が少ない

人工歯根が顎の骨にしっかり結合することで、自然な噛み心地を再現できます。自分の歯のようにしっかり噛めるので、食事を思い切り楽しめます。

本物そっくりの見た目に仕上がる
  • 本物そっくりの見た目に仕上がる
  • 本物そっくりの見た目に仕上がる

自然な透明感と白さを持つセラミック素材を使用することで、本物そっくりの人工歯を作製することが可能です。周りの歯と比べても違和感がなく、笑顔に自信が持てます。

周りの歯への負担が少ない

周りの歯への負担が少ない

入れ歯やブリッジは周りの歯を支えにするため、健康な歯の寿命を縮めてしまうこともあります。一方、インプラントは顎の骨に固定するため、周りの歯を傷つける心配がありません。

顎の骨が痩せるのを防げる

顎の骨が痩せるのを防げる

咀嚼の刺激がしっかりと伝わるため、顎の骨が痩せる心配がありません。

長期的に使用できる

長期的に使用できる

入れ歯は寿命が3~5年程度といわれており、一定周期で交換し続ける必要があります。一方、インプラントなら、毎日のお手入れと定期的なメンテナンスを続けることで長期的な使用が可能です。

Pick up 院長は「日本口腔インプラント学会」に所属しています

  • 院長は「日本口腔インプラント学会」に所属しています
  • 院長は「日本口腔インプラント学会」に所属しています

当院の院長は、日本口腔インプラント学会所属の歯科医師です。日々インプラントについての最新の情報を得るとともに、技術の研鑽を重ねています。

日本口腔インプラント学会は、「インプラント治療の学術的発展に寄与し、安全・安心な歯科インプラント治療を広く国民に提供すること」を目的に発足した学会です。1986年の発足以降、会員数は増加の一途をたどり、今では15,000人を超えています。また、歯学系学会では初めて公益社団法人格を取得した学会でもあります。

ぜひ、安心してご相談ください。

general 入れ歯という選択肢

理想的な白い歯にしませんか?ーホワイトニングー

歯を失ったときの治療法は、おもに「インプラント」「ブリッジ」「入れ歯」の3つです。

どの治療法にもそれぞれメリット・デメリットがありますが、入れ歯は比較的安全性が高く、身体への負担が少ないとされています。外科的な手術や、健康な歯を削ることに抵抗がある方には、入れ歯治療がおすすめです。

入れ歯の保険と自費

  • 入れ歯の保険と自費
  • 入れ歯の保険と自費

入れ歯治療には、「保険診療」と「自費診療」の2種類があります。

保険診療は健康保険が適用されるため、患者様の自己負担は1~3割程度で済みます。保険診療では治療費を抑えられるのが大きなメリットですが、だからといって自費診療に目を向けないのは非常にもったいないことです。

なぜなら、自費診療の入れ歯には、保険診療の入れ歯にはない多くのメリットがあるからです。

「材料」の違い

「材料」の違い

保険診療の入れ歯は、使用できる素材が「レジン(プラスチック)」のみと定められています。レジンでつくられた入れ歯は厚みがあり、装着時の違和感が強くでる傾向があります。

一方、自由診療は素材の選択肢が幅広く、見た目や使い心地にトコトンこだわれます。食べ物の温度を感じやすい金属床や、自然な見た目のセラミック、バネのない入れ歯など、さまざまなニーズに対応可能です。

「設計」の違い

「設計」の違い

総入れ歯の設計は、保険診療でも自費診療でもほとんど違いがありません。しかし、部分入れ歯の設計に関しては、いくつかの違いがあります。例えば、保険診療の部分入れ歯はバネの本数や部位が制限されているため、バネの位置の調整が難しく、入れ歯に必要以上の厚みが生じてしまいます。一方、自費診療の部分入れ歯はバネに関する制限がなく、なかにはバネを使用しない部分入れ歯もあるほどです。金属のバネを使用しないため、金属アレルギーの方や、見た目が気になる方におすすめできます。

「作製にかかる手間」の違い

「作製にかかる手間」の違い

保険診療の入れ歯はガイドラインが細かく定められているため、入れ歯の作製にかけられる時間も限られてしまいます。一方、自費診療は歯科医院の裁量に任される部分が大きく、時間をかけて丁寧に入れ歯を作製できます。歯型の採取や調整にかけられる時間も多く、より精密な入れ歯をご提供可能です。

「目的」の違い

「目的」の違い

保険診療の入れ歯は制限が多く、「失った歯を補うこと」「咀嚼ができるようにすること」「噛み合わせを調整すること」といった最低限の機能回復を目的としています。

一方、自費診療は「患者様の理想を追求すること」を目的としており、見た目や使い心地など、患者様のご要望をトコトン追求できます。自分の歯のように使える入れ歯、入れ歯とわからない入れ歯をお求めの方には、自費診療がおすすめです。