マウスピース矯正

Mouthpiece 透明で取り外せる
目立たない
マウスピース矯正

透明で取り外せる目立たないマウスピース矯正

マウスピース矯正は、従来の矯正治療の「見た目が気になる」という問題を解消しながら、取り外すことが可能な装置です。ワイヤー矯正と比較して痛みが少なく、食事の際に装置を壊してしまう心配がないので、気を遣わずに食事を楽しむことができるなどさまざまなメリットのある矯正方法です。
マウスピース矯正を行うにあたり、重要なのが「信頼できるドクター」のいる歯科医院を選ぶことです。矯正治療に20年以上携わってきたドクターが治療にあたります。マウスピース矯正は、治療計画通りに進んでいる場合には問題ありませんが、予定通りに歯の移動が進んでいない場合、いかにその状態をリカバリーできるかが重要です。当院では、歯の移動を熟知したドクターの元で安心して治療を受けていただくことができます。
現在、私自身もマウスピース矯正を行っておりますので、患者様の立場に立った同じ目線で、十分なカウンセリングのもと、治療内容や費用のご提案をさせていただきますので、安心して治療を始めていただくことができます。

<透明で取り外せる目立たないマウスピース矯正>インビザライン

津田沼ブラン歯科・矯正歯科では、インビザラインによるマウスピース矯正を行っております。
インビザラインシステムは、米国のアライン・テクノロジー社が開発した装置で、100ヵ国以上の国で提供されており、2022年6月時点で全世界1280万人の治療実績があります。豊富な症例と長年蓄積された治療データに基づき、治療計画を立案する信頼性の高い矯正システムです。また、現在においてもシステムの改良が続けられており、成長し続けるシステムと言えます。

こんな方におすすめです

  • ・仕事で人と会う機会が多く、口元が気になる方
  • ・痛みの少ない治療を希望される方
  • ・虫歯のリスクが高い方
  • ・楽器を演奏するのでブラケットなどの固定式矯正装置を装着できない方
  • ・金属アレルギーをお持ちの方
  • ・お忙しいため、来院頻度を抑えたい方
  • ・転居する可能性のある方
  • ・矯正治療中でも制限なく食事を楽しみたい方

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)

マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)

インビザラインシステムは、患者様の歯型を光学スキャナー「iTero」によりデジタルデータとして採取した後、コンピューター上で歯の移動過程をシミュレーションし、3Dプリント技術を用いてオーダーメイドのマウスピース型矯正装置を作製します。こうして作製されたマウスピースは、ステップごとに1~2週間装着していただき、患者様自身で次のステップへ交換していただきます。当院では、各ステップのマウスピース交換のスケジュール表を作成し、治療計画通りに進められるようお手伝いいたします。スケジュール通りにマウスピースを装着することで、最適な歯の移動を可能にいたします。


マウスピースは1日20時間以上装着していただく必要がありますが、薄くて透明な素材を使用しているため、職場や学校でもほとんど目立ちません。また、患者様ご自身の手で取り外し可能なため、食事やブラッシングも普段どおり行なえます。

マウスピース矯正のメリット

  • ・型取りもストレスフリーで精密なデータを採取できます
  • ・治療期間や治療後の歯並びのイメージを事前に確認することができます
  • ・ワイヤー矯正と比較して治療中のトラブルが少ない
  • ・取り外し可能な装置でほとんど目立ちません
  • ・歯の痛みはワイヤー矯正よりも少ない
  • ・体に無害なプラスチック製である
  • ・食事などの日常生活に制限がありません
型取りもストレスフリーで精密なデータを採取できます

型取りもストレスフリーで精密なデータを採取できます

従来のマウスピース矯正では、患者様の歯型を採取する際、粘土のような質感の「印象材」を用いるのが一般的でした。

一方、インビザラインシステムは、「iTero」による型取りを実施。お口のなかをスキャンするだけで歯型が採取できるので、従来のような不快感に悩まされる心配がありません。

また、AI技術を駆使したシミュレーションシステムにより、一度型取りを行なえば、矯正完了までのすべてのマウスピースを作製することができます。治療の経過に合わせて型取りを繰り返す必要がないため、通院の負担も軽減できます。

治療期間や治療後の歯並びのイメージを事前に確認することができます

治療期間や治療後の歯並びのイメージを事前に確認することができます

「クリンチェック」というシミュレーションソフトにより、アライン社のコンピューター技術者と矯正歯科担当医が、実現可能な歯の移動の範囲内 において、0.1mm単位で最終的な歯並びへ導くための治療計画を作成いたします。
矯正治療開始時に治療経過のイメージを各ステージにおいて、歯がどのように移動するのかを予め見ていただくことができます。また、治療中は、現在の状況が計画通りに歯が移動されているかをクリンチェック上の歯の状態を比較して評価いたします。また、現在の状態が、治療期間内において、どこまで進んでいるかを患者様ご自身で確認していただけます。

ワイヤー矯正と比較して治療中のトラブルが少ない

ワイヤー矯正と比較して治療中のトラブルが少ない

マウスピース矯正は、歯をより効率的に動かすための小さなアタッチメントを歯に接着したものが外れてしまうことがありますが、仮に外れてしまっても痛みを伴うことはありませんので、緊急で来院することはほぼありません。治療中はトラブルが少ない安全な装置であると言えます。

取り外し可能な装置でほとんど目立ちません

取り外し可能な装置でほとんど目立ちません

マウスピース矯正は、ワイヤー矯正と異なり、取り外すことが可能な装置です。また、装着しても透明なプラスチック製ですので、装置を付けていることに気づかれないほど目立たない装置です。

歯の痛みはワイヤー矯正よりも少ない

歯の痛みはワイヤー矯正よりも少ない

マウスピース矯正は、マウスピースを着脱する時に歯に力が加わりますので、若干の痛みとして感じる場合がありますが、ほぼ痛みを感じない装置です。ただし、痛みの感じ方は、個人差があるため、もし痛みを強く感じた場合には、装置を外して担当医にすぐにご相談いただくか、ステージを上げずに同じステージを長めに装着して次回の来院にご相談いただくなど、痛みに対してご自身で調整できるいうメリットがあります。

体に無害なプラスチック製である

体に無害なプラスチック製である

ワイヤー矯正の場合には、金属アレルギーである場合には、アレルギー対応の装置、ワイヤーを使用する必要がありますが、マウスピース矯正は、その必要がない安全性の高い装置です。

食事などの日常生活に制限がありません

食事などの日常生活に制限がありません

マウスピース矯正は、食事や歯ブラシ以外の時間に装着していただく装置ですので、食事の際に一切気を遣うことなく、食事を楽しむことができます。また、表側のワイヤーの装置を装着した状態で接触の機会が多いスポーツを行った場合には、口腔内を傷つけてしまう可能性がありますが、マウスピース矯正は、どんなスポーツでも楽しむことができます。

マウスピース矯正のデメリット

  • ・1日20時間以上の装着が必須である
  • ・自己管理次第で治療効果に差が出てしまう
  • ・飲食の際には取り外し、装着前に歯磨きが必須である
  • ・適応できない症例があります
  • ・医師によって治療の質に差が出る

症例のご紹介

費用

インビザラインライト(軽度の症例) 550,000円
インビザラインモデレート(中程度の症例) 770,000円
インビザラインフル(重度の症例) 990,000円

透明なマウスピース型矯正装置を用いて治療を行います。インビザラインフルは、3~5年保証(何度でもやり直すことが可能です)つきです。

費用

こちらの一式をみなさまにお渡しいたします。